社会人になってから、ちゃんと勉強できてる?――“自己研鑽”っちゅう名のプレッシャーとどう向き合うか

はじめましてやで〜!ワイがはりちょん先生や!

どうも、こんにちはやで。 ワイは「はりちょん先生」っちゅうてな、関西弁を話すハリネズミや。見た目はちょっと丸っこいけど、中身はしっかり者やで。社会人が「やらなあかんな…」思いつつもなかなか行動に移せへん、そんなしんどいときに、そっと背中押すのがワイの役目や。

このブログでは、自己研鑽をがんばりたい社会人に向けて、ボチボチ前に進むためのヒントを届けていくで〜。

まずは第1回、「そもそも社会人って、ちゃんと勉強できてるん?」って話から始めよか!


社会人になって、勉強から遠ざかってへん?

「社会人になったら勉強せなあかん」って、よう言われるけど……実際、何から始めたらええか、わからへんよな。

「英語?資格?副業?それとも読書?」

そんなふうに思たこと、あるんちゃう?

実際な、毎日の仕事とか家のことでバタバタしてたら、勉強の時間なんか取られへんのが普通やで。せやけど、SNSとかビジネス書とか、上司の言葉とかで「学ばな置いてかれるで」ってプレッシャーかけられて、余計にしんどなるねん。

今回はな、「やらなあかんのはわかってるけど、動かれへん…」って感じてる社会人に、「まず何したらええんか」のヒントを届けるで。


自己研鑽が続かへんのは、“意志の弱さ”のせいやないで

これはハッキリ言わせてもらうけど、勉強が続かへんのは、アンタの意志が弱いからちゃうねん。

大半の社会人が勉強を続けられへん理由は、こんな感じや:

  • 時間がない(残業・通勤・家事育児など)
  • 何のために学ぶかがあいまいや(目的がハッキリせえへん)
  • 勉強してもすぐ結果が見えへん
  • あれもこれもやろうとして、結局手が止まる

つまりな、環境や情報の多さが、アンタのやる気を邪魔しとるんや。


自己研鑽は、“結果”より“スタート”が大事やで

自己研鑽って聞くと、「何か達成せなあかん」ってプレッシャー感じる人も多いけど、ホンマは「動き出せたかどうか」がいちばん大事やねん。

たとえば、5分だけ本読むとか、今日思ったことをノートにメモするとか、それだけでも立派な学びやで。

「今日は何もできへんかった…」って落ち込むんやなくて、「昨日より1ミリでも前に進んだか?」って自分に問いかけてみてな。


小さく始めて、習慣にするコツ

継続のコツは、最初から完璧を目指さんことやで。

・最初の1週間は、1日5分だけでええ ・日記とかメモで「やった記録」を残す ・できた自分をちゃんと褒めたってや

これだけでも、じゅうぶん“継続”って言えるんや。


次回予告:「まず、自分の現在地を知ろう」

次回は、自己研鑽を始める前に大事な「今の自分の棚卸し」について話すで。

目標立てる前に、自分の立ち位置をしっかり見つめ直すんが大事やからな。

ボチボチいこか〜!

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